腐女子になりたい。

腐女子でなくなってしまったヲタク女が、腐女子に戻りたい思いの丈をつづる為に始めたブログです。

ゲーム(ルビ:約束されし完結の話)

今回はすごい大雑把なくくりとして、(ゲーム・映画等)完結しているジャンルと、(アニメ・漫画・ラノベ等)完結していないジャンルの話をしたいと思います。といっても主観ですただの私の話ですいつものよーに自分語りです。

完結に箇条書きで書くとこう

  • 物語は始まったら終わってくれるものという子ども時代の思い込みがあったが、ジャンプで好きな漫画打ち切りくらいまくって、終わってくれるものなんて幻想だと気付く。
  • そもそも自分の好きな漫画ばかり打ち切られるので自分はマイナーな人間なんだと気付き、もう打ち切りの心労に耐えられないのでジャンプには触れないことにした。
  • 一方、ゲームは発売した瞬間にもう完結している。同人活動をしていて連載や放映の経過で書いていた原稿の話がぱーになることもない。クリアしてからが本番(物語は完結しているから)とても二次創作しやすい。
  • しかしゲームも人気があったりするとスピンオフとか続編が作られる。基本的には歓迎するのに、後出しの後付け設定で、今までの全てがなかったことにされたことがあって、もう五年くらい病んでいるのでゲームも油断ならない。
  • そんな病んでる折、アニメジャンルにはまった。放映中で書いてるものがひっくり返される恐怖よりも萌えが勝った。とにかく楽しい。
  • しかし腐女子をやめてしまい、ゲームジャンルに戻って細々とヘテロで活動するもマイナーすぎてもう萌えが枯渇し、そもそもオタクでいることがつらくなってくる。
  • Free!腐女子に復帰する。7~9月が楽しすぎてパラダイスだったのに、放送終了後はずっと体調不良が続き、今は少し回復したもののこれからなにを生きる糧にすればいいのかわからない。
  • 来年1月に楽しみにしている新作ゲームが出るから、願わくば王道カップリングにはまって再び精神の安定をはかりたい。

これを箇条書きで書かなくすると以下になり、ただの愚痴なので、ここから下は読まなくてもいい文章です。


昔々、私がまだ小中高生だった頃、ジャンプを毎週読んでいました。あとりぼんも毎月買ってた。
小さかった私は、漫画にしても小説(ラノベ)にしても、物語は始まったら終わるものだと思っていました。しかしジャンプで初めて打ち切りという洗礼を受け*1、現実を知りました。始まった物語が終わることは、必然でも保障されてもいないものなのだと。
記憶によるとりぼんでそんな打ち切り打ち切りしいものがなかったせいか、余計ジャンプの打ち切りは衝撃でした。

「なんで私の好きな漫画ばっかり途中で続きが読めなくなるの?」

そう、すでにこの頃からもうマイナーの素質は十分でした。
もちろん人気作品も好きでした。封神演義とかデスノートはコミックも持ってますっていうかこの二つしかジャンプコミック持ってないですけれど。あ。友達から青の祓魔師プレゼントしてもらったので買ってた、あとサイコパスのコミカライズも。あっ、あと屍鬼も買ってた。
けど純粋にジャンプ作品で買ってるのって青エクと封神とデスノくらいですね。青エク、ちゃんと完結するといいなあ……。

とにかく私は、自分の好きなものは世間からしたらあんまり好きだと思われないほうに属している、ということを十代後半にはしっかり認識していました。といってもまだ腐女子になりたてで好みがあやふや*2で、地雷もなく与えられたものをそのまま享受できるという利点を持っていたので、田舎でも手に入るジャンプの同人商業アンソロはなんでもおいしくいただけました*3

ただ、大学生になるとジャンプを読む環境じゃなくなった(友達から借りてた)のと、「もう自分の好きな作品が打ち切られる心労に耐えられない」という理由でジャンプは追いかけることをやめました。
それと中学だか高校生になってからプレイステーションを頑張って姉妹でお年玉合わせて購入したことがきっかけで、漫画よりゲームのほうに心がいっていました。イベントではもっぱらゲームジャンルの本を狩って、むしろ自分で同人誌を出していました。

それから十数年、私はほぼずっとゲームジャンルにいます。今になって思うと、発売したときには完結しているんですよ。手に入れたときには、もうすでに物語は完結している安心感。それがよかった。私の知りたい物語を見届けることができる。なのでものすごくRPGにハマりました。つっても活動してたのRPGだけじゃなく格ゲーもだったんですけど、とにかく作品についての情報を最後まで知ることができるゲームはとても二次創作がしやすかったんですね。

終わったあとからが本番ということは、その人の情熱の続く限り続くわけですよ。もちろん発売後クリアした一定期間後が一番盛り上がるんですけれども。ゲームはアニメのように毎週とか漫画のように単行本やら雑誌の発売日に一喜一憂することがない、自分のペースで活動できる。最初から終わってるから、放映終了や連載終了・打ち切りという公式の終了に寂しさを覚えることもない。

といってもゲームにも黒船はきます。人気が出れば続編とかスピンオフとか書籍化とか。
基本的には歓迎されるものでした。好きな作品の世界をもっと楽しめる。
でも、逆にむしろそこで完結していたものに後付け設定とか新しいものを余計に付加されて、今までそのゲームにかけていた情熱全部パーとか。ありました。
っていうかあります。現在進行形で五年くらい病んでます。

大好きで大好きでたまらなかったキャラクターを憎いとさえ思いました。そう思った自分がショックでした。大好きだっていう気持ちはあるのに、それと同じくらい、好きだったからこそそれと同じ分憎い。
私が好きだったキャラクターは、公式の後だし設定のせいでもう私の好きなキャラクターではなくなってしまった、同一性がなくなってしまっています。その後だし設定前のキャラクターが好きだった。でも後出し設定をつけたキャラクターは違うキャラクターで私が好きだったキャラクターとは違うのです。
だまされた。ゲーム本編の世界に産まれたことすら抹消されてしまった。公式に消された私の好きだった彼を返してくれ。

その設定は後出しというより後付けで、ゲームを開発して発売して二年くらいはそんな設定なかったのです。だからなおさら、なんでそんな設定後付したんだと憤りました。
後付設定のせいで、そのジャンルを去った人さえいます。

そんな折、私はアニメジャンルにはまりました。多分アニメジャンルで本出したの十年とかとそれくらいぶりです。毎週毎週お祭り騒ぎ。でも、最近のアニメは昔と違って1クール、長くて2クールです。終わりが決まっていた。それがすごく怖くて考えないようにしていました。
本を出すたびに話が進んで設定に矛盾がでないかとか、色々気苦労もありましたけど、それを突破する萌えがそこにはありました。
幸い人気がでたので放送が終了した今でも公式からの供給があって私は幸せです。

そしてまた、近年古巣のゲームジャンルに戻って細々とそれこそオンリーワンで活動していた。けどオンリーワンつらすぎるし、このとき私は腐女子をやめていました。一人で壁打ちするのがもう無理だ、誰か私にも萌えをくれ、と瀕死です。
そもそもオタクでいることが生きづらかった。

Free!腐女子に戻れたわけですが、片想い萌えでニッチだしアニメジャンルだから放送が終わってしまうというダブルパンチで、7~9月はすごく幸せでしたが、最終回から三週間ぐらいものすごい体調不良でした。今やっと体調戻ってきた。
でも、これからいったい何を糧に生きていけばいいのかわからなくて、途方にくれています。
安定していた精神もまた不安定になってきて、先月心療内科にかかったときは「もう薬なんていらない気がするんですけど~♪」くらい明るかった生活が、一変して灰色です。

来年1月、買う予定の新作ゲームが発売されます。願わくばそこでいい王道カップリングにハマれて(もうマイナーはいやだあああ、せめて自分以外で片手くらいサークル欲しい)しまえば、またこの沈んだ精神も回復してくれるのではないかと思っています。

でもまだもうちょっとFree!で活動してたいから1月の発売じゃ早いよ夏休みにして欲しい、そんで休暇とりまくって一気にクリアしたい。1月じゃ休暇とれないよ……。

 

宗介くんが好き過ぎて生きるのがつらい。文字通りつらい。毎日原稿しつつもさめざめとした気持ちで生きてます。やっぱり終わってからが本番じゃないと、終わったあとのダメージ計り知れない、ほんと今つらい。終わってからが本番のゲームに早く戻りたい。あ、でもまだ書きたい本あるからやっぱだめ。でも今つらい。どうすればいいんだ。

*1:ジャンプ歴よりりぼん歴が長かった

*2:一応好きなキャラもカプもあったけど、与えられた選択肢の中から好みを選んでいたような感がある

*3:あの頃の同人商業アンソロには小説も載っていたんだよ